特別区競馬組合(東京シティ競馬)は20日、施設会社「東京都競馬株式会社」との共同事業として、
大井競馬場内イルミネーションの大規模
リニューアルを行うことを発表した。
この
リニューアルにより、
大井競馬場は800万球規模(初年度予定)のイルミネーション装飾や新演出が登場する、関東最大級のイルミネーションスポットとなる。競馬場における大規模イルミネーションスポットとしての展開は世界初という。
実施にあたり、東京ドイツ村やハウステンボスなどのイルミネーションを手掛ける丸々もとお氏が総合
プロデューサーを務め、4月からのトゥインクルレース開催日に加え、秋季〜冬季の非開催日を中心に一般公開することが予定されている。