「
凱旋門賞・仏G1」(10月1日、
シャンティイ)
追い切り翌日の
サトノダイヤモンドは28日、
サトノノブレスとともに小林厩舎の丸馬場で引き運動を60分行った。
「カイバは完食。歩様もシャキシャキしています。追い切りの効果はあった」と池江師は確かな上昇気配に力強くうなずいた。「雨は降ってほしくない」と何よりも気にしているのは当日の天候だが、こればかりは神に祈るほかない。日本から到着したファンによるメッセージ付きの応援フラッグを見つめながら、「夢の実現を共有できれば」と意気込んだ。
提供:デイリースポーツ