14日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、先手を取った
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
ダークリパルサー(牡2、美浦・
金成貴史厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の3番人気
アルクトス(牡2、美浦・
栗田徹厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒1(不良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に1番人気
ミヤギウイング(牝2、美浦・
田村康仁厩舎)が入った。
勝った
ダークリパルサーは、父ハードスパン、
母エミネントシチー、
その父ブライアンズタイムという血統。半兄
エスポワールシチーは2009年の
ジャパンカップダートなどGI・9勝を挙げた。馬名の意味は「闇を祓うもの」。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダークリパルサー(牡2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:美浦・
金成貴史父:ハードスパン
母:エミネントシチー母父:ブライアンズタイム馬主:片山晃
生産者:幾千世牧場