14日、東京競馬場で行われた
プラタナス賞(2歳・500万・ダ1600m)は、スタート一息で中団からのレースとなった
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
ルヴァンスレーヴ(牡2、美浦・
萩原清厩舎)が、直線で楽々と先頭に立って後続を突き放し、2着の5番人気
ソリストサンダー(牡2、栗東・佐藤正雄厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(不良、2歳コースレコード)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
フィールシュパース(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)が入った。なお、2番人気
マイネルユキツバキ(牡2、美浦・
高木登厩舎)は
フィールシュパースとアタマ差の4着に終わった。
勝った
ルヴァンスレーヴは、
父シンボリクリスエス、
母マエストラーレ、
その父ネオユニヴァースという血統。7馬身差で圧勝した新馬戦(新潟)に続く無傷の2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ルヴァンスレーヴ(牡2)
騎手:
M.デムーロ厩舎:美浦・
萩原清父:シンボリクリスエス母:マエストラーレ母父:ネオユニヴァース馬主:G1レーシング
生産者:社台コーポレーション白老
ファーム
通算成績:2戦2勝