日本から豪州のダレン・ウィアー厩舎に移籍し、
コーフィールドC(GI)を目指す調教中に故障を発生、生命にも関わるとされていた
アドマイヤデウス。25日、「ダレン・ウィアー・レーシング」のツイッターアカウントが更新され、「
アドマイヤデウスは手術を受け、順調に回復している。まだ道のりは長いが良い方向に向かっている」と伝えた。このツイートに日本や海外のファンからも感謝の声が伝えられている。
アドマイヤデウスは国内では栗東・
梅田智之厩舎に所属。2015年の
日経新春杯と
日経賞(ともにGII)の勝利、今年の
天皇賞・春(GI)で4着などの実績がある6歳牡馬。豪州では、他にも日本から移籍した
トーセンスターダムなどを管理する名門ダレン・ウィアー厩舎に所属している。