11月26日(日)に東京競馬場で行われる第37回
ジャパンカップは、去年に引き続きロンジン社とパートナーシップを結ぶことが決定した。ロンジン社とパートナーシップを結ぶのは、2014年から4年連続となった。これにより今年の
ジャパンカップの正式名称は、『
ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第37回
ジャパンカップ(GI)(国際招待)』となる。
※ロンジン社について
1832年にスイスで設立され、現在はスウォッチグループの傘下にあり時計の製造、販売を行う。馬を媒体とした世界的なプロモーションを展開しており、世界の競馬先進国の多くがロンジン社と連携しているだけでなく、馬術においても国際馬術連盟(FEI)と連携し世界の主要馬術大会のスポンサーとなるなど、馬に対する深い理解を示している。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI