28日、京都競馬場で行われた萩S(2歳・OP・芝1800m)は、後方2番手からのレースとなったC.デムーロ騎手騎乗の1番人気
タイムフライヤー(牡2、栗東・松田国英厩舎)が、直線で大外から一気に突き抜け、2着の6番人気
オーデットエール(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(重)。
さらにクビ差の3着に3番人気
リュクスポケット(牡2、栗東・
庄野靖志厩舎)が入った。なお、2番人気
アドマイヤキング(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)は6着に終わった。
勝った
タイムフライヤーは、
父ハーツクライ、
母タイムトラベリング、
その父ブライアンズタイムという血統。9月16日の未勝利戦に続く2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
タイムフライヤー(牡2)
騎手:C.デムーロ
厩舎:栗東・松田国英
父:ハーツクライ母:タイムトラベリング母父:ブライアンズタイム馬主:サンデーレーシング
生産者:社台コーポレーション白老
ファーム
通算成績:3戦2勝