「チャンピオンズC・G1」(12月3日、中京)
統一ダートG1馬が7頭参戦で、大激戦が予想されるダート王決定戦だが、
サウンドトゥルーは連覇を懸けて挑む。今年は善戦止まりのレースばかりだったが、前走のJBCクラシックを完勝。7歳という年齢を感じさせない豪脚を披露した。高木師も「秋は本当にいい感じ。今年はレースのたびに勝ち馬が変わり激戦が多いけど、この馬に衰えは感じない」と、充実ぶりを喜ぶ。
激戦を経て、中3週で挑む大一番。調整面が最大のポイントとなるが、元気そのものだ。22日の美浦坂路での1週前追い切りは、馬なりで外ラチ沿いをリズム良く駆け上がって4F53秒7-12秒9。騎乗した主戦の大野は「前走後のダメージもそんなになかったようで順調に来ています。硬さがなくスムーズに走れている」と合格点を与えた。「体もできているし、予定通り感触だけ確かめた。いい動きでした」と師も納得の表情。
勝てば同レース連覇だけでなく、昨年に続いての最優秀ダート馬の最有力候補に躍り出る。ディフェンディングチャンピオンの意地にかけても“砂王”の座は譲らない。
提供:デイリースポーツ