「
香港ヴァーズ・香港G1」(10日、シャティン)
あか抜けた好馬体を誇る
トーセンバジルの姿に、海外
メディアの評判が高まっている。2頭で香港に乗り込んだ藤原英師は「魅力的なのは
バジル、堅実味なら
ステファノス」と
ジャッジ。前走の
京都大賞典2着がキャリアハイだが、国際舞台で花火を打ち上げそうな雰囲気を醸し出している。
8日朝はシャティンの角馬場からパドックへスクーリング。ゲート練習も消化した。指揮官は「元気があって、想像以上に良い出来です」と胸を張っている。
提供:デイリースポーツ