2017年
有馬記念(GI)などに優勝し、2年連続の
年度代表馬を手土産に現役生活を引退した
キタサンブラック(牡6歳、
父ブラックタイド)が12日朝、北海道勇払郡安平町の社台スタリオン
ステーションに到着した。
現役時代は栗東の
清水久詞厩舎に所属して
JRA通算成績は20戦12勝(重賞10勝)。天皇賞3勝など7つのG1タイトルを手中にして歴代最高となる18億7684万3000円(付加賞含む)を稼ぎ出した。
種付料は500万円(種付時までに納入、ただし不受胎の場合は全額返還、フリーリターン特約付き)と発表された。