13日、中山競馬場で行われた
菜の花賞(3歳・牝・500万・芝1600m)は、4番手でレースを進めた
石橋脩騎手騎乗の1番人気
オハナ(牝3、美浦・
堀宣行厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る7番人気
ダンツクレイオー(牝3、栗東・
本田優厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気
ラソワドール(牝3、美浦・
戸田博文厩舎)が入った。なお、3番人気
レッドシャーロット(牝3、栗東・
庄野靖志厩舎)は10着に終わった。
勝った
オハナは、
父ディープインパクト、
母ハウオリ、
その父キングカメハメハという血統。昨年10月15日の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
オハナ(牝3)
騎手:
石橋脩厩舎:美浦・
堀宣行父:ディープインパクト母:ハウオリ母父:キングカメハメハ馬主:金子真人ホールディングス
生産者:社台
ファーム
通算成績:2戦2勝