中山3Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は14番人気
ミズカゼ(
木幡初也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。1/2馬身差2着に2番人気
ヘッドスタート、さらに3馬身差で3着に13番人気
ヒナイチカグラヤが入った。
ミズカゼは美浦・
田村康仁厩舎の3歳牡馬で、父
スマートファルコン、
母フォレストメリー(母の
父ティンバーカントリー)。
〜レース後のコメント〜
1着
ミズカゼ(
木幡初也騎手)
「ゲートをポンと出て、前で運びました。追走には苦しみましたが、勝負どころでハミを取ってくれました。砂を被っても怯むことなく、いい競馬でした」
(
田村康仁調教師)
「調教はあまり動かないタイプですが、ビシビシしっかりやっていましたし、息は出来ていたと思います。スタート良く前につけて、展開面も良かったのだと思います」
3着
ヒナイチカグラヤ(嘉藤騎手)
「力のいるダートも良かったですし、頑張りました。反応の差で負けてしまいましたが、上積みがありそうですし、次が楽しみです」
4着
ショウナンカルロ(丹内騎手)
「外に逃げてきた馬に振られてしまったことが痛かったですが、よく頑張っています」
ラジオNIKKEI