京都芝1600m内回りの新馬戦を勝ち、京都芝1600m外回りのデイリー杯2歳Sは2着だったカツジ(栗東・池添兼雄厩舎)。前走からレース間隔はあいたが、12月上旬から坂路への馬場入りを再開し、追い切りは12月末から開始。今朝24日は次走予定のきさらぎ賞(2月4日・京都芝1800m)に向けた1週前追い切りを行っている。
朝一番のCWコースで松山弘平騎手が跨って、メイショウテンシャを追走する内容。前半は少し遅めのラップだったが、3コーナー手前あたりから少しラップを速めていく。少し緩急のつく流れだったが...