3日、東京競馬場2Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)は、好位でレースを進めた
横山典弘騎手騎乗の1番人気
プリンセスケイト(牝3、栗東・
昆貢厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気ガブリエル(牡3、美浦・
大和田成厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒0(不良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気
アロングショット(牡3、美浦・
手塚貴久厩舎)が入った。なお、2番人気
フレグラントエリア(牝3、美浦・
加藤征弘厩舎)は5着、3番人気
スマートパートナー(牝3、栗東・
吉田直弘厩舎)は6着に終わった。
勝った
プリンセスケイトは、父ハードスパン、
母レディミドルトン、
その父Kingmamboという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プリンセスケイト(牝3)
騎手:
横山典弘厩舎:栗東・
昆貢父:ハードスパン
母:レディミドルトン母父:Kingmambo馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・
ジャパン・
ファーム