11日に京都競馬場で行われた
京都記念(GII・芝2200m)で3着に敗れた昨年のダービー馬
レイデオロ(牡4、美浦・
藤沢和雄厩舎)は、当初の予定通り3月31日にメイダン競馬場で行われる
ドバイシーマクラシック(首GI・芝2410m)に参戦する。鞍上は主戦の
C.ルメール騎手。
京都記念では
ルメール騎手が騎乗停止のため、D.バルジュー騎手が手綱を取った。
また、同レースへの参戦プランがあり、出走すれば
レイデオロの強力なラ
イバルとなる2017年カルティエ賞・
最優秀3歳牡馬の
クラックスマン(牡4、英・J.ゴスデン厩舎)は、オーナーサイドが参戦に消極的な発言をしていると現地
メディアが報じている。