2月15日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩したエタリオウ(栗東・友道康夫厩舎)。前走梅花賞は惜しいハナ差の2着だったが「本当に惜しいレースでした。でも距離を延ばして、より良さが出た印象もありますし、距離は縮めずに使っていきたいと思います」と友道康夫調教師。
次走はゆきやなぎ賞(3月10日・阪神芝2400m)を引き続き、和田竜二騎手で予定しており「ここを勝って、トライアルから日本ダービー(5月27日・東京芝2400m)に出走できれば」と同調教師。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)...