「NAR
グランプリ2017」の表彰式、記者会見が27日、東京都内で行われた。
年度代表馬と3歳最優秀牡馬に輝いた
ヒガシウィルウィンの陣営から船橋・
佐藤賢二調教師が殊勲調教師賞を、主戦騎手の船橋・
森泰斗騎手が最優秀賞金収得騎手賞を受賞。
師は「
東京大賞典(8着)の後に疲れが出ましたが、これから強い馬を相手にして、なんとか一矢報いたいと思いますので、皆様応援よろしくお願いします」、森騎手は「
年度代表馬の肩書きにふさわしい結果を出していかなくてはいけないという思いもありますし、“さらに強い馬にしていかなきゃな”という使命感を感じています」と、
ジャパンダートダービー(
森泰斗騎手負傷のため2017年はこのレースのみ
本田正重騎手が騎乗)で中央勢を撃破した愛馬への思いを語った。
※記者会見の詳細な模様は後日記事にいたします。