阪神9Rのアルメリア賞(3歳500万下、芝1800m)は3番人気
フランツ(
M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4(良)。2位入線の1番人気
パンコミードが3着に降着となり、2馬身+ハナ差で2番人気
オールフォーラヴが2着となった。
フランツは栗東・
音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母ロベルタ(母の
父ブライアンズタイム)。通算成績は3戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
フランツ(
M.デムーロ騎手)
「馬が落ち着いていました。前の2頭が外に行っていて、こちらは内にいて良かったです。すごいスタミナがありますね。勝てて良かったです」
4着
ウォーターパルフェ(酒井騎手)
「前回のレースを見て、先頭に並びかけてからジリっぽかったので、前々で競馬させるイメージを持っていました。最後までしぶとく、5着馬に出られながらも差し返しました。今日はスムースな競馬で頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI