ホッカイドウ競馬で能検スタート、ラブミーチャンの子らが合格
15日、北海道の
門別競馬場で2歳馬の競走能力・発走調教検査が行われた。曇り空、やや重馬場のコンディションの中、新種牡馬の
レッドスパーダや
サダムパテック、
グランプリボス、
ダンカークらの産駒含む72頭が受験。競走を中止した1頭を除く71頭が合格した。
1番時計を記録したのは新種牡馬
ヴィットリオドーロ産駒の
イグナシオドーロ(
角川秀樹厩舎・牡2歳)の50秒4。
ラブミーチャン産駒の
ラブミージュニア(
角川秀樹厩舎・牡2歳、
父ゴールドアリュール)が食い下がるように50秒5で2位入線を果たしている。