3月31日にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)に出走するサトノクラウン(牡6)とドバイターフ(G1・芝1800m)に出走するネオリアリズム(牡7)の堀宣行厩舎勢2頭が、15日(木)にウッドチップコースで単走の追い切りを行った。追い切り後の森調教助手のコメント。
「今週の火曜日(3/13)から検疫に入りました。2頭とも何度も検疫厩舎に入っていますので、飼い葉食いなども変わりないですし、落ち着いてきています。
今週は2頭とも軽めの追い切りをしました。サトノクラウンは放牧明けで少し動きが重いところもありましたが...