ドバイシーマクラシック(3/31・G1・ドバイメイダン競馬場・芝2410m)に出走予定のレイデオロ(牡4・美浦・藤沢和雄)が、15日(木)早朝、坂路コースで実質国内での最後の追い切りを単走で行い、54.3-39.3-25.8-12.9の時計をマークした。追い切り後の藤沢調教師のコメント。
「前走(京都記念・GII・3着)はスタートがひと息で、流れも遅くて掛かっていましたし、チグハグな競馬になりました。前走後も変わりなく順調に来ていますし、丁度良いローテーションだと思います。今週は坂路でやりましたが、休み明けを1度使っていますし、仕上がっているのでこれで大丈夫でしょう。
成田では4時間前から待機しなければなりませんが...