スマートフォン版へ

大阪杯ダイジェスト/勝ちタイムは1分58秒2

  • 2018年04月01日(日) 18時57分
2018年 大阪杯(GI・阪神芝2000m/天気:晴/馬場:良/16頭立て)

 15番スワーヴリチャードがスタートで出遅れ。12番ヤマカツライデンがハナを切り、11番ウインブライト、14番ダンビュライト、6番スマートレイアーらが続いて1コーナーへ。

 1コーナーを回って、ヤマカツライデンのリードは1馬身半。ダンビュライトが2番手、1馬身差でスマートレイアーウインブライトが続き、その外に7番ゴールドアクターが上がってきた。スマートレイアーから1馬身半後ろに2番サトノダイヤモンドと8番アルアイン、さらに1馬身半差で3番ヤマカツエース、5番ペルシアンナイト、4番シュヴァルグランが続く。その後ろは16番メートルダール、10番サトノノブレス、1番ミッキースワロー、9番トリオンフらが一団に。1馬身半差でスワーヴリチャード、さらに一頭離れた最後方が13番マサハヤドリームとなった。

 前半1000mの通過タイムは61.1秒。3コーナー手前でスワーヴリチャードが進出を開始。一気にヤマカツライデンに並び、そのままハナを奪った。逆にサトノダイヤモンドは馬群の内で動けず、外に持ち出す間にポジションが下がった。

 スワーヴリチャード先頭で最後の直線に入り、アルアインが内から2番手に浮上した。3〜4コーナーでスワーヴリチャードに合わせて動いたトリオンフが3番手も、余力は少ない様子。ダンビュライトも懸命に食い下がるが苦しく、その外からペルシアンナイトが上がってきた。ヤマカツエースミッキースワローも良い脚を見せている。サトノダイヤモンドは伸びてはいるものの、前との差は大きく苦しい。一方、逃げるスワーヴリチャードは残り200m、100mとなっても止まらず、最後は外から迫るペルシアンナイトを3/4馬身振り切ってゴール。課題だった右回りを克服し、念願のGI初制覇を果たした。

 3着はペルシアンナイトから1/2馬身差でアルアイン。以下4着ヤマカツエース、5着ミッキースワローサトノダイヤモンドは7着という結果となった。勝ちタイムは1分58秒2(良)。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す