阪神10Rの大阪-ハンブルクカップ(4歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)は9番人気
ヤマカツグレース(
池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。クビ差2着に4番人気
レインボーフラッグ、さらに1馬身1/4差で3着に2番人気
クリアザトラックが入った。
ヤマカツグレースは栗東・池添兼雄厩舎の4歳牝馬で、父
ハービンジャー、
母ヤマカツマリリン(母の
父グラスワンダー)。通算成績は12戦2勝。
〜レース後のコメント〜
2着
レインボーフラッグ(川田騎手)
「直線では馬群が密集していたので、スムースに進路が出来ませんでした。進路が出来てからは素晴らしい脚でした。改めて力をつけていると思いました」
4着
クィーンズベスト(
武豊騎手)
「このクラスで1400mですから、脚をため切れませんでした。最後は甘くなったので、1600mくらいの方がいいと思います」
15着
ティソーナ(
ルメール騎手)
「ずっと外を回っていて、レースが良くありませんでした。直線で反応出来ませんでした」
ラジオNIKKEI