「第30回農林水産大臣賞典
かしわ記念・Jpn1」が5月2日に千葉県の
船橋競馬場で行われる。このPRのため、千葉県競馬組合企画広報課広報班の古川一也副主幹ら関係者が26日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
1989年に創設され、今回で30回目の
かしわ記念には毎年、JRA、
地方競馬からトップホースが集結。“春のダートマイル王者決定戦”と位置づけられる船橋ケイバ最大のレースで、30回目は史上初のナイター開催となる。今回は昨年の
ジャパンダートダービーの覇者で船橋所属の
ヒガシウィルウィンにJRA勢撃破の期待がかかる。
ゴールデンウイーク中ということもあり、元JRA騎手の“アンカツ”こと安藤勝己氏、守永真彩ら延べ20人の豪華ゲストによる予想トークショーや、連日の来場者プレゼントなどイ
ベントも盛りだくさん。古川副主幹は「4月30日から場内でバーベキューも楽しめます。家族連れの方にも来ていただければ」と来場を呼び掛けていた。
提供:デイリースポーツ