豪州ス
プリングカーニヴァルにおける10F路線の最高峰として知られる、G1・
コックスプレート(10月27日土曜日、
ムーニーヴァレー競馬場)の13頭の招待リストが本日、主催者である
ムーニーヴァレー・レーシングクラブより発表され、日本調教馬4頭に招待状が届くことになった。
関係者に対して招待状が送られるのは、
アーモンドアイ(牝3)、
エポカドーロ(牡3)、
モズアスコット(牡4)、
ペルシアンナイト(牡4)の4頭。ウィンクスが前代未聞の4連覇をかけて出走を目指すため、対戦が実現すれば、世界中の注目を集めることになるだろう。
日本馬以外で名前が挙がっているのが、欧州におけるレーティング首位の座にある
クラックスマン(牡4)、
ハーツクライ産駒の米国調教馬
ヨシダ(牡4)、英国調教馬
ポエッツワード(牡5)、UAE調教馬
サンダースノー(牡4)、愛国調教馬
ランカスターボンバー(牡4)、メンデルスゾーン(牡3)、
ディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3)、そして仏国産調教馬
レコレトス(牡4)である。(記事提供:Racing Victoria)