IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。今回の発表は、2018年1月1日から6月10日までに施行された世界の主要レースが対象で、120
ポンド以上の27頭が掲載された。
ランキングの上位は前回から変わっておらず、ウィンクスが130
ポンドで首位を守った。2位は
ガンランナーで129
ポンド、3位は
クラックスマンで125
ポンドだった。以下は4位タイが
ジャスティファイとウ
エストコーストの2頭で124
ポンド、6位タイ(123
ポンド)が
ベンバトル、
ハッピークラッパー、
サンダースノー、トラピーズアーティストの4頭で、上位9頭が全て前回と同じ順位・レーティングだった。
日本調教馬は、
大阪杯を勝った
スワーヴリチャードが121
ポンドで13位タイとなっている。
(
JRAからのリリースによる)
ラジオNIKKEI