凱旋門賞・仏G1(10月7日・パリロンシャン)に挑戦する
クリンチャー(牡4歳、栗東・宮本)が8月23日に出国することが15日までに決まった。現地の滞在厩舎は10年
ヴィクトワールピサ、13年
キズナと同じ
パスカル・バリー厩舎。
14日に鳥取県の大山ヒルズで様子を確認した宮本師は「前走(
天皇賞・春3着)の疲れも取れて、いい感じに
リラックスしていた。7月末か8月の頭ごろに栗東へ戻ってくる予定」と説明した。前哨戦のフォワ賞・仏G2(9月16日・パリロンシャン)から本番に向かう。
提供:デイリースポーツ