7日にイギリスのサンダウン競馬場で行われた
エクリプスS(G1・芝2000m)に、愛ダービーの3着から中6日で臨み2着となった日本産
ディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)。
今後は、愛ダービーの直後に予定されていた通り、8月22日にヨーク競馬場で行われる
英インターナショナルS(G1・芝2050m)から、9月15日にレパーズタウン競馬場で行われる
愛チャンピオンS(G1・芝2000m)へというプランになっている。
前者については、脚部不安で復帰が遅れている昨年の欧州
年度代表馬・
エネイブル(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)も出走の可能性があるが、陣営は他レースも復帰戦の候補に挙げている。
他には
エクリプスSで
サクソンウォリアーを破った
ロアリングライオン(牡3、英・J.ゴスデン厩舎)など
英インターナショナルSは豪華メンバーの一戦となりそう。