ロンジンワールドベストレースホースランキングはウィンクス首位、ポエッツワードが新たに3位
IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。今回の発表は、2018年1月1日から7月8日までに施行された世界の主要レースが対象で、120
ポンド以上の32頭が掲載された。
ウィンクスが130
ポンドで今回も首位を守り、2位は
ガンランナーで129
ポンドだった。3位タイは
クラックスマンと
ポエッツワードで125
ポンド。
ポエッツワードは
クラックスマンに2馬身1/4差をつけて
プリンスオブウェールズステークスを勝って新たにランキングに加わっている。
5位タイは
ジャスティファイとウ
エストコーストの2頭で124
ポンド、7位タイが
ベンバトル、
ハッピークラッパー、
サンダースノー、トラピーズアーティストの4頭で123
ポンドとなっている。
その他には、コロネーションステークスを勝った
アルファセントーリ、
エクリプスステークスを勝った
ロアリングライオンが11位タイ(122
ポンド)で新たにランキングに加わった。日本調教馬は、
大阪杯を勝った
スワーヴリチャードが121
ポンドで15位タイ、
宝塚記念を勝った
ミッキーロケットが120
ポンドで22位タイに入っている。
(
JRAからのリリースによる)
ラジオNIKKEI