18日、『2018
地方競馬ジョッキーズ
チャンピオンシップ』第2ステージが
浦和競馬場で開催され、シリーズ2勝目を挙げた
桑村真明騎手(北海道)が通算80ポイントを獲得し、見事
地方競馬ジョッキーズ
チャンピオンシップの初代チャンピオンに輝いた。2位は59ポイントを獲得した
繁田健一騎手(浦和)、3位は52ポイントを獲得した
吉原寛人騎手(金沢)だった。
前身の
スーパージョッキーズ
トライアル(SJT)時代も含め、北海道所属騎手による総合優勝は初の快挙となる。
また、総合優勝に輝いた桑村騎手は8月25日、26日に
JRA札幌競馬場で開催される2018
ワールドオールスタージョッキーズに出場する
地方競馬代表候補騎手に、準優勝の繁田騎手は
地方競馬代表補欠候補騎手に選定される。
【桑村騎手コメント】
地元の調教師からは「勝たないと北海道に帰ってこられないぞ」と言われていたので、勝ててよかったです。次は地元北海道なので、地元ファンに喜んでいただけるよう頑張ります。また
地方競馬代表の名を汚さぬよう騎乗いたします。
(NAR
地方競馬全国協会のリリースより)