21日、福島競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・14頭)は、好位でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の1番人気
ボスジラ(牡2、美浦・
国枝栄厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の8番人気コルク(牡2、美浦・
伊藤圭三厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒6(良)。
さらに4馬身差の3着に4番人気
ゲインスプレマシー(牡2、美浦・
高柳瑞樹厩舎)が入った。なお、2番人気
アントリューズ(牡2、美浦・
栗田徹厩舎)は7着、3番人気
ジョガールボニート(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)は10着に終わった。
勝った
ボスジラは、
父ディープインパクト、
母ミスパスカリ、
その父Mr. Greeleyという血統。全兄に
スプリングSを制した
マウントロブソン、おじに
クロフネがいる。