10月27日に
オーストラリアの
ムーニーバレー競馬場で行われる
コックスプレート(G1・芝2040m)の予備登録が、7日に発表された。
主な登録馬は、
コックスプレート4連覇を狙う豪州最強馬ウィンクス、先月の
キングジョージを制した
ポエッツワード、英2000ギニーを制した
ディープインパクト産駒サクソンウォリアーなど。
日本馬の登録は、昨年のクイーンエリザベス2世Cを制した
ネオリアリズム1頭のみだった。
日本から豪州に移籍した馬では、
アドマイヤロブソン、
アンビシャス、
サトノラーゼン、
ダノンリバティ、
トーセンバジルが登録しているほか、6月28日に行われたサラブレッド
オークションにて673万円で落札された
ラングレーが、豪州のダレン・ウィアー厩舎の所属馬として登録。
また日本産馬ではもう1頭、フランスから豪州に移籍した
ルーラーシップ産駒のハッシュライターも登録を行っている。