「シャーガーC」(11日、
アスコット)
世界のトップジョッキー12人が4チームに分かれて行われる対抗戦は、女性騎手選抜チームが優勝した。
世界選抜チームのキャプテンとして出場した
武豊は、第3戦で騎乗馬の故障に伴う落馬で競走中止。その際に左手を打撲し、続く第4戦は騎乗したが、大事を取って最終戦の騎乗は取りやめた。騎乗結果は8、7、中止、9着だった。
武豊は「いい結果を残せず残念でしたが、今回の経験を今後につなげたい。ケガ自体はたいしたことはなく大丈夫なので、明日(12日)の
ドーヴィル(G3など3鞍に騎乗)、そして日本に帰ってからもまた頑張ります」とコメントした。
提供:デイリースポーツ