22日、
川崎競馬場で行われた第15回スパーキング
サマーC(3歳上・ダ1600m・1着賞金1400万円)の売得金が3億4049万4900円だったことが発表され、同レースの売得金レコードを更新した。これまでのレコードは、2017年の2億8740万1300円。
さらに、1日あたりの売得金が13億3703万3460円で、スパーキング
サマーC当日の1日売得金額のレコードも更新した。これまでの記録は、2017年の11億0866万6640円。
レースは、先手を取った
今野忠成騎手騎乗の1番人気
ウェイトアンドシー(セ7、浦和・
小久保智厩舎)が、そのまま直線に入ってゴールまで粘り切り、外から猛然と追い上げてきた3番人気
モンドアルジェンテ(牡6、大井・
村上頼章厩舎)にクビ差をつけ優勝した。