8月も下旬ということで、秋の大舞台を目指して、春の活躍馬が続々と帰厩。その中心的存在といってもよいだろう、ダービー馬のワグネリアン(栗東・友道康夫厩舎)が8月22日にノーザンファーム天栄(福島県)から栗東へ帰厩している。
馬の様子については「ひと回り大きくなっている」と友道康夫調教師。秋は9月23日(日)の神戸新聞杯(阪神芝2400m)から始動、その後のレースについては、結果や内容を見てから判断されるとのこと。
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)...