先週末の新馬戦は、当ニュースに取り上げたリバーシブルレーンとブランクエンドが土曜中山の芝2000mでワンツーフィニッシュを達成。一方、日曜中山の芝1600mではチャーチスクエアがクビ差の2着。単勝1.5倍と断然の支持も頷ける鋭い末脚で追い込み、次走が楽しみな存在だ。
3日間開催の今週は芝・ダート合わせて4鞍のメイクデビューが中山で行われる。初戦から活躍出来そうな馬たちがデビューを予定しており、引き続き目が離せない。
◆アイワナビリーヴ(牝、父ジャスタウェイ、母ワナダンス、美浦・戸田博文厩舎)
母は亜G1・サトゥルニーノJウンスエ大賞(ダート1200m)の勝ち馬。ゲート試験に合格後も在厩で乗り込み、時計以上に軽快な動きを見せている。
「たまに気が入り過ぎるときもあるけど、しっかりと...