9月7日のゲート試験に合格したコパノジョウオー(栗東・村山明厩舎)は、同厩舎で管理され、フェブラリーSを連覇(2014、2015年)するなど、ダートG1で11勝を挙げたコパノリッキーの全妹という良血。
ドウドウキリシマと一緒に試験を受けたが、ゲートの入りも出もスムーズ。スタート自体は速くないが、行き出してからの脚はなかなかのもの。これからデビューへ向けて、在厩のまま調整していくとのことで「たぶんダートでデビューになると思います」と村山明調教師。
なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)...