16日(日)にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(G2・芝2400m)は、フランスの
ヴァルトガイストが勝利した。勝ちタイムは2分28秒70。日本から参戦した
クリンチャー(牡4、栗東・
宮本博厩舎)は6着に敗れた。
〜レース後のコメント〜
6着
クリンチャー(
宮本博調教師)
「先頭でのレース運びは想定通りでしたが、今日は時計も速く、メンバーも強かったです。ただ、
トライアルとしては100%の仕上がりで出走できたと思いますし、レース後も特に変わった様子もないので、本番では何とか巻き返しを図りたいです」
(
武豊騎手)
「馬は落ち着いていて、状態は良かったと思います。走りも悪くなかったですし、パリロンシャン競馬場の馬場も気にするところはありませんでした。使ってよくなるタイプだと思うので、次に期待したいと思います」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI