【次走】ウオッカの仔タニノフランケルは準オープンの大原Sへ
17日に中山競馬場で行われた
セントライト記念(GII・芝2200m)で12着の
タニノフランケル(牡3、栗東・
中竹和也厩舎)は、
秋華賞の前日、10月13日に京都競馬場で行われる
大原S(1600万下・芝2000m)に向かう。
タニノフランケルは父
Frankel、
母ウオッカ、
その父タニノギムレットという血統。重賞2度目の挑戦となった
セントライト記念では後続を引き離す果敢な逃げの手を打ち、最後の150mほどまで先頭に立ち、見せ場を作った。