13日、
オーストラリアのコーフィールド競馬場でG1・トゥーラックハンデキャップ(芝1600m・18頭・1着賞金30万豪ドル=約2395万円)が行われた。道中は後方4番手から進んだ
ランドオブプレンティ(牡5、
D.レーン騎手)が4コーナー付近で外から進出。
ハートネル(セン7、J.マク
ドナルド騎手)との末脚勝負を制し、1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分34秒52(良)。
さらに1/2馬身差の3着には中団から末脚を伸ばした
シージオブケベック(牡4、S.
バスター騎手)が入った。
また、日本からの移籍初戦を迎えたロー
ドラングレー(牡7、D.イェンドール騎手、「
ラングレー」から改名)はレースについていくことができず、17着馬から15馬身差の最下位に敗れている。