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【メイクデビュー京都レース後コメント】ヴァイトブリック藤岡佑介騎手、サトノウィザード C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年10月14日(日) 13時58分
京都3Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は2番人気ヴァイトブリック(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒4(良)。大差の2着に4番人気ドゥエルメス、さらに5馬身差の3着に5番人気トランプズパワーが入った。

ヴァイトブリックは美浦・和田正一郎厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス母ヴァイスハイト(母の父アドマイヤベガ)。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴァイトブリック(藤岡佑介騎手)
「スタートは遅かったですが、しっかりと前に取りつくことができましたし、道中は馬群の中で競馬ができました。4コーナーの手応えが良かったので、突き放す形になりました。これからが楽しみです」

(和田正一郎調教師)
「ゲートは少し遅かったのですが、そのあとはうまく走っていました。砂を被っても大丈夫でしたし、3〜4コーナーも手応えがあったようです。この後は様子を見て、次走を決めたいです」

3着 トランプズパワー(武豊騎手)
「思った以上に行き脚がつきました。まだ仕上がり途上ですし、これからです」

6着 ラズライトノヴァ(C.ルメール騎手)
「向正面では外に行っていました。その後は、押しても反応できませんでした」



京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は2番人気サトノウィザード(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒6(良)。1馬身差の2着に1番人気カントル、さらに5馬身差の3着に4番人気ビーマイステディが入った。

サトノウィザードは栗東・松田国英厩舎の2歳牡馬で、父ロードカナロア母ブロードストリート(母の父アグネスタキオン)。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノウィザード(C.ルメール騎手)
「道中、物見をしていましたが、仕掛けると凄く良い反応を見せてくれました。良い脚を使いました。走りそうです」

2着 カントル(M.デムーロ騎手)
「まだ子供っぽいですね」

3着 ビーマイステディ(四位洋文騎手)
「見せ場十分でしたし、初戦としては思った以上に良い内容だったと思います。これから良くなってきそうです」

4着 シフルマン(松山弘平騎手)
「大外枠からのスタートで外めを回らされ、良い形の競馬ではなかったのですが、その中でも脚を使ってくれました。次は良くなってきそうです」

ラジオNIKKEI

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