20日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・18頭)は、中団でレースを進めた
加藤祥太騎手騎乗の15番人気
キセキノカガヤキ(牝2、栗東・
小崎憲厩舎)が、直線で脚を伸ばして、内から一旦は抜け出した5番人気
ティレニア(牝2、栗東・
高橋亮厩舎)をゴール寸前で差し切り、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
ブランノワール(牝2、栗東・
須貝尚介厩舎)が入った。なお、3番人気
ハニエル(牝2、栗東・
吉村圭司厩舎)は4着、2番人気
ロナ(牝2、栗東・
橋口慎介厩舎)は7着に終わった。
勝った
キセキノカガヤキは、父
トーセンホマレボシ、
母マチカネセキガハラ、
その父フジキセキという血統。