20日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・11頭)は、中団でレースを進めた
岩田康誠騎手騎乗の1番人気
グルーヴィット(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の3番人気
キョウワドリヴン(牡2、栗東・
笹田和秀厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒2(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に7番人気
メイショウランセツ(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)が入った。なお、2番人気
シンゼンマックス(牡2、栗東・
飯田祐史厩舎)は
メイショウランセツとクビ差の4着に終わった。
勝った
グルーヴィットは、父
ロードカナロア、
母スペシャルグルーヴ、
その父スペシャルウィークという血統。