20日、東京競馬場で行われたアイビーS(2歳・OP・芝1800m)は、好位でレースを進めた
北村友一騎手騎乗の3番人気
クロノジェネシス(牝2、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の7番人気
コスモカレンドゥラ(牡2、美浦・
田中博康厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒6(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気
エメラルファイト(牡2、美浦・
相沢郁厩舎)が入った。なお、1番人気
トーセンカンビーナ(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)は5着、2番人気
カウディーリョ(牡2、美浦・
堀宣行厩舎)は7着に終わった。
勝った
クロノジェネシスは、
父バゴ、
母クロノロジスト、
その父クロフネという血統。9月2日の新馬戦(小倉)に続くデビュー2連勝を飾った。