21日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、中団後方でレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
ワールドプレミア(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、そのさらに外から脚を伸ばしてきた5番人気
メイショウテンゲン(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
エスポワール(牝2、栗東・
中竹和也厩舎)が入った。なお、2番人気
ディープサドラーズ(牡2、栗東・
藤原英昭厩舎)は5着に終わった。
勝った
ワールドプレミアは、
父ディープインパクト、
母マンデラ、
その父Acatenangoという血統。全兄に2014年の
マイラーズCを制した
ワールドエースがいる。