4日、京都競馬場で行われた
JBCクラシック(3歳上・JpnI・ダ1900m)は、中団でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の3番人気
ケイティブレイブ(牡5、栗東・
杉山晴紀厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、最後は外から追い上げてきた2番人気
オメガパフューム(牡3、栗東・
安田翔伍厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒7(良)。
さらに1馬身差の3着に1番人気
サンライズソア(牡4、栗東・
河内洋厩舎)が入った。
勝った
ケイティブレイブは、
父アドマイヤマックス、
母ケイティローレル、
その父サクラローレルという血統。前哨戦の
日本テレビ盃に続く連勝で、昨年の
帝王賞、今年1月の
川崎記念に続くJpnI・3勝目を飾った。
JRAの競馬場での重賞制覇はこれが初。
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JBCクラシックダイジェスト>
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