8日、
笠松競馬場で行われた第5回
ラブミーチャン記念(2歳・牝・ダ1600m・1着賞金250万円)は、2番手でレースを進めた
岡部誠騎手騎乗の1番人気
ボルドープラージュ(牝2、笠松・
笹野博司厩舎)が、3〜4コーナーで前に並びかけて直線抜け出し、逃げ粘った2番人気
アヴニールレーヴ(牝2、兵庫・
坂本和也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒6(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気
ボルドーシエル(牝2、岩手・
板垣吉則厩舎)が入った。なお、3番人気
ティーズビーチ(牝2、浦和・
水野貴史厩舎)は
ボルドーシエルから5馬身差の4着に終わった。
勝った
ボルドープラージュは、父
アイルハヴアナザー、
母マイネマリアンヌ、
その父ダイワメジャーという血統。北海道からの移籍後3連勝で重賞初制覇を飾った。