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【地方競馬】バスタータイプが門別で移籍初戦迎える、2016年のマーチS2着馬

  • 2018年11月13日(火) 14時01分
 2016年のマーチS2着馬バスタータイプ(牡6、北海道・田中淳司厩舎)が、15日の門別10Rオルフェーヴル・プレミアム(ダート1800m)で移籍初戦を迎える。対戦相手は、門別重賞11勝のオヤコダカ、近走堅実に走っているスティレットストーンリバーなど。

 バスタータイプ父ホワイトマズル母グローバルソングその父ブライアンズタイムという血統。

 2014年12月に、栗東の佐藤正雄厩舎の管理馬としてデビュー。2016年2月に条件戦からの3連勝で、オープン特別の総武Sを制覇。その勢いで臨んだ重賞初挑戦のマーチSでも、ショウナンアポロンの2着と好走した。

 今回が門別での移籍初戦となるが、昨年の総武S(6着)以来、19ヶ月ぶりの実戦復帰となる。

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