ヨーロッパにおける年度代表表彰であるカルティエ賞が発表され、
凱旋門賞(G1・芝2400m)史上7頭目の連覇を達成し、米国のブ
リーダーズCターフ(G1・芝2400m)も制した
エネイブル(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)は最優秀古馬に輝いた。
エネイブルは父
Nathaniel、
母Concentric、
その父Sadler's Wellsという血統。今年は膝の不安で春を全休したが、復帰戦の
セプテンバーS(G3・AW2400m)を完勝、
凱旋門賞では異なる競馬場(
シャンティイ、パリロンシャン)での連覇を達成、初の米国遠征でブ
リーダーズCターフも制し3戦3勝だった。通算成績は11戦10勝となった。
【2018年カルティエ賞】
年度代表馬:
ロアリングライオン最優秀2歳牡馬:
トゥーダーンホット最優秀2歳牝馬:スキッタースキャッター
最優秀3歳牡馬:
ロアリングライオン最優秀3歳牝馬:
アルファセントーリ最優秀古馬:
エネイブル最優秀ス
プリンター:マブ
ズクロス
最優秀ステイヤー:
ストラディバリウス