11月15日のゲート試験に合格したマイタイムオブデイ(栗東・松永幹夫厩舎)。父Australiaは現役時代に英ダービー、愛ダービー、英インターナショナルを制した名馬で、父の母は2006年ジャパンCで3着だったウィジャボード。
本馬について「成長が遅くて、ようやく良くなってきたところ。Galileoの血統ですが、重苦しさはなく、軽い走りをする馬ですよ。一度、成長を促すために放牧へ出して、デビューは年明けを予定しています」と松永幹夫調教師。
なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)...